昔の自分の弱さを書いてみました。
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Loading.小さい嘘は当たり前
大きな嘘も 多々あって
そりゃ心が痛いけど
逃げることしか出来なかった
落ち込んでいた 帰り道
明日から 「違う自分で」
消せない事実が纏わり付いて
何してんだよ どこに行くんだよ
行き先は 右じゃなくて 左だろう
分かっているのに 分かっているのに
思いとは逆で 足だけがついてこない
何度も約束したのに
あれほど 君に誓ったのに
今もまた 悲しませて
謝る事しか出来なかった
部屋に閉じこもって考えてみても
外に走りに出かけてみても
今の僕には 何も出てこない
どうしたんだよ わかってるだろ
何が正しいか 自分じゃなくて 周りだろ
分かっているのに 分かっているのに
これぽっちの 勇気が出せない
一体 このまま 大人になったら
僕は 笑って過ごせるのだろうか
何してんだよ 今やるんだ
ダメ人間の道を 走るな
あの時の その時の
誓った言葉の意味を思い出して
4 Comments
2011/04/01
正しいことが分かっていても、なかなか素直になれない葛藤のようなものですね。
詞全体を通して、自分自身との戦いというか、そんなものが伝わってきました。
よかったですよ。
タイトル、ネガティブじゃない方がいいかもです。
2011/04/01
コメントありがとうございます(>_<)
確かにタイトルネガティブじゃない方が、良いですね!! アドバイスありがとうございます(^^)
2011/04/01
初めまして、山のウサギと申します。
中国の兵法家の言葉に
『 敵を知り己を知らば、百戦危うからず 』
という言葉が在ります。自分の弱さを、知れば
知るほど強くなる、と言うことです。
あーちゃんさんもこれほどの詞が書けるのですから
立派な方だと思います。
アユムさんも言っていますが、タイトルを少し変えて
内容を少し変えると、素晴らしい詞になると思いました。
（ 群青堂でいちばんの辛口評論家の感です。）
2011/04/01
今晩はm(_ _)m! こう言ってもらうと凄い嬉しいです！
アドバイスいただいた通り、もう少し内容と、タイトルを考えてみたいと思いますf^_^;)