新規登録 ログイン
なんかありったけの気持ちをこめて書いたつもりだから、なんか詩じゃないような気がしてきた。でも、共感に近いものを感じてくれたら嬉しいな。
inm01_nagisa 投稿 - 2011/03/29 更新 - 2011/11/20 2 Comments 695 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
あぁ君が 好きだったあの冬
季節はずれの 発熱を起こした

君は覚えていますか?
僕は 君が好きだったこと


君との 初めては 入学式の事
桜が舞っている そんな場所に君はいた

あの時 僕は何にも感じなかったけど
君は 僕を見て微笑んでくれた


君との 一番の想い出は 臨海学校
飛沫が上がっている そんな場所に君はいた

あの時 僕は判らなかったけど
君は たぶん笑っていた


君に告白した あの秋の事
君は ずっと覚えてくれていますか?

僕は永遠に忘れられないでしょう
だって あれが僕の初恋だったから


時が経ち 大人になった僕たちは
二人とも 社会を歩んでいたよね

僕は 今でこそ思っていないけど
君が 好きだったのを覚えている

今はただの笑い話かもしれない
でも、 君は覚えてくれていた

それが 僕の初恋の終幕
タグ : [ 編集 ]

2 Comments

退会済み
2011/03/29
Delete
初々しい感じがします^q^
凄くリアルですよね
逆に言えばヒネリがないってのもありますけど
私は逆には言いません。私のもそうだと思うんでw

あとHATUKOIではハトゥコイになってしまいますよ!
HATSUKOIじゃないですか?
hamazihamazi
2011/03/29
良いと思いますm!ただ「君」が多いかな…
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録