作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

不意に夢に顔を出す、無邪気な顔で笑う君が
思えばもうどれくらいの時間が経っただろう
あなたの笑った顔を久々に見たいよ

忙しなく過ぎる日々を理由に
なぜだか距離も離れてしまって

いつからか、色褪せた、記憶の中でしか会わない
もう二度と、会うことが、ないことを
遠回しに伝えてるみたいね

数え切れないほどの時間を過ごした
かけがえのない瞬間を共に重ねた
知ってるかい？壊すことは簡単だけど
作ることって難しいことに

あの頃は誰もが、このまま時間が進むんだなって
信じて、疑わなかった

いつからか、色褪せた、記憶の中でしか会わない
もう二度と、会うことが、ないことを
遠回しに伝えてるみたいね

永遠に続くと思っていた僕らの時間
どれだけ思い出にしがみついても
時間は前にしか進まないから

いつからか、色褪せた、記憶の中でしか会わない
もう二度と、会うことが、ないことを
遠回しに伝えてるみたいね

いつかまた、鮮やかな、桜の下で出会いたい
ささやかな、この願い、いつか叶う事を信じて
今日もまた前に進むよ

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