作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

夜、息のできない時間とお別れをして
瞼、力入れる程に深くなって

足なんていらないくらい
布団にくるまる日々
ほのかに光る　ろうそくの香りと色
目を慣らすには充分な量で

見えない　暗い部屋に　少しの意味を
与えて　居ない気配に　怯えてたんだ
消えない　暗い隅に　少しの意味を
数えて　ひとつふたつ　夢と消えて

夜、つまらない社会とお別れをして
本当か?　つまらないのはどっちだ

曖昧な　思考　試行　
どこまでふざけたってさ
そんなんさ　過去　加工
目を瞑って　手で覆って

緩慢な　溝　既存
側になくても　変わる
がわる　脱いで脱いで
ぼくは誰だなんて

見えない　暗い部屋に　少しの意味を
与えて　居ない気配に　怯えてたんだ
消えない　暗い隅に　少しの意味を
数えて　ひとつふたつ　夢と消えて

見えない　暗い部屋に　少しの意味を
与えて　居ない気配に　怯えてたんだ
見えない　暗い部屋で　少しの安息を
与えて　眠る　ぼくは夜行性　
夜行性さ

戻れないんだ

戻れないんだ

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