作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

にわか雨がスニーカーの靴底を濡らし靴下まで染み入る

私は傘をささず家路に急ぐ　さっきまで泣いていた涙を隠すように

一番線の各駅停車は時刻通りに止まり乗っている客室を平凡にさせる

だけど私の心は土砂降り　だって終わったばかりの恋

恋は水色　この涙のようにショパンの雨だれのように窓を打つ

恋は水色　パステルカラーのようにはっきりとした色彩で

客室で遊ぶ子供達を陽気にさせる　にわか雨で外が見えない

恋は水色　見えない明日が見えない空を曇らせる

恋は水色　だって終わったばかりの恋

各駅停車は走る　新しい私を探しに

悲しみと思い出を乗せて

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