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クリスマスの真実を記してみました。
kayuma 投稿 - 2024/11/26 更新 - 3週間と6日前 0 Comments 54 Views
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 もうすぐクリスマスである。
 クリスマスシーズンには、商魂たくましい商売人がここぞとばかり
 華やかなイルミネーション、クリスマスケーキ、バーゲンなど
 年に一度の世界的な祭りを披露しようとする

 イエスキリストが降臨してきたのは、カリスマになるためでもなく、
 経済的発展に寄与するためでもなかった。

 生まれた場所は、糞と尿の漂う極めて不衛生な馬小屋。
 神がイエスキリストを降臨させたのは、人類の罪の身代わりになることだった。
 決して、ユダヤ人の王となり、ユダヤ人にとって都合のいい政治を行うことではなかった。

 十字架の上でイエスキリストは人類の身代わりになって処刑されたが、
 三日目に蘇り、天へと帰って行った

 そしてイエスキリストを信じるだけで救われるとは、なんと都合のいい話だろう。
 多額のお布施も 身体をいじめる肉体修行も必要はない。
 ただ 信じるだけでいいのである。

 クリスマスは、人間にとっては都合のいい日であるが、
 イエスキリストにとっては、苦難が始まる日なのである。

 この世にはいろんな苦難があれば イエスキリストが処刑道具である十字架にかけられたことを思えば
 たいていの苦難は耐えられるであろう。
 またイエスキリストは自分を十字架にかけた身分の高いこの世の権力者のみならず、
 自分を裏切った十二弟子をも赦した。
 だから私達にとって、赦すとはイエスキリストにならった義務なのである。

 イエスキリストは、私達人類に苦難に耐える強さと
 赦す心を与えるために、地上に降臨され、
 処刑道具である十字架に架かられたに違いない。

 アーメン
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