作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

毎秒毎秒 「私なら…」「私には…」 繰り返す
変わる変わるの 目まぐるしい景色に
身体 ちぎられそうになっても
いつかのあの歌との約束のように
空は青くて 海色の切符を握りしめる
まだよく知らない街から
ふと故郷の匂いが 鼻を通る
落涙によく似た笑みを こらえきれずまた歩く
ため息とひとり言で汚れた部屋で
アイスクリームがおいしいな

ありきたりなきれいごとの言葉にしかすがりつけない
これまでに無いくらい追い詰められている時ほど
燃えて消えても美しい 燃やさない夢と希望を
燃えて消える美しい様を 想像しながらも
両手いっぱいに
今はそれでいい
そうしてまた 指をさされたとしても

思っちゃいけないようなことを
思ってしまって 眉間に皺が寄る日は
いくらだって いつだって
私にも あなたにも きっと
誰にも言えないけど きっと ずっと
そうでしょ？
くるしいね

生きては絶える 絶えては生まれ変わる
そんな歴史を ひとりでに一人で抱えてる

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