作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

時計は今も進む　止まらない世界に唇を噛む
鼓動は今も進む　動かない世界に涙を呑む
僕は君を見ている　君は笑顔で眠っている
ずっと真夜中だったらいいのにな
そしたら君の隣にいることができるのにな

どこまで行けるかなんて　知らないが
こんな針が動かないような世の中じゃ
そんなに大きく変わるようなことはないさ
そうさ　僕はいつだって君のそばにいるさ

夜の公園でベンチに腰掛けて
ふとブランコとか見てるとさ
僕が誰かと手をつなぎながら
僕に微笑んだ気がしたんだ
最初は気味が悪かったけど
今思えば　真夜中を抜け出した
大きな幸せ得た　僕だった

どこまで行けるかなんて　知らないが
こんな針が動かない世の中じゃ
そんなに大きく変わるようなことはないさ
そうさ　僕はいつだって君のそばにいるさ

時計も今も進む　止まれない世界に唇をかむ
鼓動も今も進む　動けない世界に涙を呑む
僕は君を見ている　君は笑顔で眠っている
ずっと真夜中だったらいいのにな
そしたら君の隣にいることができるのにな

どこまで行けるかなんて　知らないが
こんな針が動けない世の中じゃ
そんなに大きく変わるようなことはないさ
そうさ　僕はいつだって君のそばにいるさ

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