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たとえば私がすべてを無くしてもあなたはドアを開けて夢を拾ってくれますか。七夕にちなんだ歌詞を創りました
20190520ab 投稿 - 2024/07/17 更新 - 2024/07/17 1 Comments 113 Views
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小紫なら7月の暮れたばかりの空の色 やっと出会えるあの人が僅かに茜残し

山に登った炎の篝火は見えては消える川上の蛍のような提燈を僅かに光残し

私は露草挿した夏の夜の晴れ姿でゆっくりとただゆっくりと心の機を織るの

消えない夢をすすぐには
山にせせらぐ川上の藍色をした染料を流れる心をそそぎ

あなたは露草挿した夏の夜の晴れ姿でキラキラとそうキラキラと私を誘ってるの

7月7日は七夕の銀にせせらぐ星たちがやっと出会えた喜びに静かに笑みを浮かべ

私は墨で描いた来年も会えるように

つらつらとただつらつらと涙で筆をとるの

キラキラとただキラキラと夜空に浮かんでいるの
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1 Comments

20190520ab20190520ab
2024/07/17
恋の嘘、愛の罠。架空の空で夢を観る。銀河の向こうのずっと向こうに偽りのない僕がいる。
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