新規登録 ログイン
たとえば私がすべてを無くしてもあなたはドアを開けて夢を拾ってくれますか。七夕にちなんだ歌詞を創りました
20190520ab 投稿 - 2024/07/17 更新 - 2024/07/17 1 Comments 143 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません

小紫なら7月の暮れたばかりの空の色 やっと出会えるあの人が僅かに茜残し

山に登った炎の篝火は見えては消える川上の蛍のような提燈を僅かに光残し

私は露草挿した夏の夜の晴れ姿でゆっくりとただゆっくりと心の機を織るの

消えない夢をすすぐには
山にせせらぐ川上の藍色をした染料を流れる心をそそぎ

あなたは露草挿した夏の夜の晴れ姿でキラキラとそうキラキラと私を誘ってるの

7月7日は七夕の銀にせせらぐ星たちがやっと出会えた喜びに静かに笑みを浮かべ

私は墨で描いた来年も会えるように

つらつらとただつらつらと涙で筆をとるの

キラキラとただキラキラと夜空に浮かんでいるの
タグ :
* *
[ 編集 ]

1 Comments

20190520ab20190520ab
2024/07/17
恋の嘘、愛の罠。架空の空で夢を観る。銀河の向こうのずっと向こうに偽りのない僕がいる。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録