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巨大な箱の影に隠れ 平線に陽光が行く
逢瀬の言葉を浮かべても 心は冷たい海の様
oh 君を視てもなお oh 手の届かぬ今日
蒼白い一閃が一瞬で 陸海空を焼き払う
伝説に聞いた惨事さえも 君の胸に響く風
oh 驚嘆の束の間で oh 血を愛として描く
oh 次難の崖を登り oh 君を求めて立つ
稚拙な手翰で称える 強き姿の君の名を
眩しく青い黄昏の日 消えた答えの向こうへと
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