作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

私いつかは 黒い向日葵になって
あなただけを見つめる
どんな荒波にも飲み込まれないeyes


終わりの見えない病みに
光がひとすじ射し込んで
聲が 鼓動が その影が 明日を繋ぎ止めた

約束された幸福なんてもの あってもいらない
手にした代償に怯えたくないから

私いつかは 黒い向日葵になって
あなただけを見つめる
牙を決して剥かないように ずっとそっと遠くから
たったひとつの愛のために
何もかも捧げてきたの
唯一手離せなかったものは 凍りついた命の欠片
私の証


分厚い雲の先の方では
今日も誰かが散り舞い降りる
夢も 風景も その恋も 時には残酷になる

確実な将来の道筋など 目にしたくもない
迫るプレッシャーに潰されたくない

私いつかは 黒い向日葵になって
あなたをきっと見つける
例えどれだけ離れても ずっとそっと心のそばで
純真可憐なひとになれないけど
一度は振り向いてほしい
私がここにいることだけ 脳裏に焼き付いてほしい


私いつかは 憧れを捨てて

私いつかは 燃える火の鳥になって
どんな悪夢も焼き払う
優しい眠りの最中まで 苦しんでほしくないから
たったひとつの愛のために
何もかも捧げてきたの
唯一手離せなかったものは 熔け出した命の欠片
私の証

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