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目を閉じて願うのは
ずっと聞きたかったあの子の声
とうに諦めたことだから 笑顔を振りまいた
伝えたい言葉を 伝える術もないまま
曖昧な言 一つ放っては すれ違い 肩を落とした
もう一度 やり直して
自分のこと 愛せるように
肌に触れる 風は全て奪い去っていくように
現実と 夢の中で
憧れはもう 苦しくて
宛てられた呪いに耐えられないの
しかたない、しかたないと
目を閉じて願うのは
ずっと聞きたかったあの子の声
私が諦めた物たちを 渡しに来てくれた
伝えたい言葉を 伝える術を知っても
繊細なとこ いつも抉っては すれ違い 笑顔つくらせた
もう二度と 無理しないで
君はいつも 優しいから
交わしていく言葉の中身に目を背けてる
だんだんと 膨らんでく
また一つと 募っていく
拉げてく心に息がつまるの
しょうがない、しょうがないと
暗く冷たい人生を
生き抜くための道標
優しい香りその瞳
冷やし歪ませた家族
壊していることに気づけない
壊したものが拾えない
壊したくなかったあなたの大切なものを
壊してしまった
もう一度 会いたいんだ
目を合わせて 声聞かせて
耳に触れたあなたの声が心地よくて
もう一度 笑いかけて
不器用でも 声聞かせて
かけられた呪いも私なんでしょ
ごめんなさいありがとう
ごめんなさいありがとう
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