自分が自分である事を拒絶してる
叶い救われる兆しは微塵もなく
かつて思い描いていた未来とは遠いが
かつて陰鬱になってた最悪な未来とも遠い
年間自殺者の統計データが手招きしてる
僕は目を合わせないように伏せて
良いとか悪いとか端からまやかしで
不自由に守られた僕らが不満の中、寝腐ってた
孤立無援の今日が 人知れず終わって行く
何も変えられぬまま 人知れず終わって行く
「昇る朝焼けが最低な色合いだ」
自分が自分である事に懐く疑問
自分なりに、ただ自分なりに
それじゃ足りないし及ばない事ばかりで
そんな事、他人からしたらどうでもよくて
群衆の中の孤独ほど、心蝕むものはない
僕は惨めさを乱れる呼吸と共に吐いて
なんとかここから脱する術を思案して
こんな所で朽ち果ててたまるかって、奮い立って
孤立無援の今日に 特に所在などなく
何かを変えたいと 人知れず戦うのだった
「輝く夏の星座は今夜も遠いけど」
孤立無援の僕が 薄い陰を揺らしてる
普通に成り損ねて だからこその希望を
「打ち砕かれる痛みを、誰よりも知りながら」
孤立無援の歌を 歌いながら
叶い救われる兆しは微塵もなく
かつて思い描いていた未来とは遠いが
かつて陰鬱になってた最悪な未来とも遠い
年間自殺者の統計データが手招きしてる
僕は目を合わせないように伏せて
良いとか悪いとか端からまやかしで
不自由に守られた僕らが不満の中、寝腐ってた
孤立無援の今日が 人知れず終わって行く
何も変えられぬまま 人知れず終わって行く
「昇る朝焼けが最低な色合いだ」
自分が自分である事に懐く疑問
自分なりに、ただ自分なりに
それじゃ足りないし及ばない事ばかりで
そんな事、他人からしたらどうでもよくて
群衆の中の孤独ほど、心蝕むものはない
僕は惨めさを乱れる呼吸と共に吐いて
なんとかここから脱する術を思案して
こんな所で朽ち果ててたまるかって、奮い立って
孤立無援の今日に 特に所在などなく
何かを変えたいと 人知れず戦うのだった
「輝く夏の星座は今夜も遠いけど」
孤立無援の僕が 薄い陰を揺らしてる
普通に成り損ねて だからこその希望を
「打ち砕かれる痛みを、誰よりも知りながら」
孤立無援の歌を 歌いながら
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2023/06/21