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小説のように 替え歌
enseikan 投稿 - 2023/05/18 更新 - 2023/05/23 0 Comments 117 Views
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独りで ただ独りきりで
どこまででも歩いていけるような気がしてる
可能性という名前の風船が破裂した
もっともっと…と求めるばかりね

そう この先も 幸せが 桜のように
美しく 僕のもと 降り注ぐ確かな未来だ
その結末は 不幸にはならないと
確信しているけど 絶えず季節が変わるように すべてが

他人など すべて脇役
自分が主人公なんだと言う
それは正しいことなの?
大切なあなたよ
単純に自分の大切なあなたということではなくて

ねえ あなたは いつでも 誰かといる
それでも 苦しみは 消え去ることはないと知ってる?
そんなあなたも孤独になったのね
無様にも不細工な顔から逃げるように厚化粧して

ねえ あなたもまた 不幸にて 終わるのね
あんなにも蔑視した人と何ら変わらぬ状態
ただ独りで 歩いてた気がしてた
何もかもうまくいく…
間違いだったと気づいても もう遅い
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