作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

Shining
温もりが恋しくなるよ
独りの旅 続けていれば 誰しも
Raining
粒に濡れた景色は 麗しさを増して
渇き荒んだ 雲を押し退ける

あり得ないくらいに苦しい思いをさせた
今頃何を悔やもうったって遅すぎるって
だから 振り返らないよ

燃えろボクの焔 真っ赤な光となれ
何千年先までも一閃 照らせよ
絶望の一つも見出だせない空を裂いて行け


Growing
空は今もずっと青ざめて
代わり映えしない 雨や風が
時たまやってくるだけ
Flaming
誰かの心に 火を付けられるなら
ボクみたいな人 もう生まれずに済むの？

恨みなんてなければ決して誰も傷付かないし
例え恨んでも刃を握らなければ血は流れない
それでも まだ繰り返す

燃えろボクの焔 真っ赤な光となれ
何千年先まで一閃 照らせよ
絶望にも向き合えない この空を貫いて
響く誰かの嘆きが 何かを動かす
そんな未来が今のボクには 見えるよ
力の限り叫ぼう
弛みない努力を無駄にしないように


命果てる時に思い出すもの
誰にも譲れない自分だけのもの
廻りめぐって 記憶の端くれをまた辿る
燃えろボクの焔 真っ赤な光となれ
何千年先までも一閃 照らせよ
絶望の一つも見出だせない空を裂いて行け

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