なし
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Loading.君からたまに流れるバラードが
じつはひっそりと 僕は好きで
月に聴き耳立てられないように
掌の中でしずかに灯しているよ
風がみえる 花にぶつかる
匂いがすこし悲しい
比喩じゃなくて 「眠りたい」
シーグラスこぼれる夜の空を
二人 手を繋ぎながらみてた
黄金に燃えさかる星の顛末を
二人 含み笑いながらみてた
音がみえる 君にぶつかる
詩がすこし優しい
比喩じゃなくて 「眠りたい」
ああ 星を見上げる 人の静寂によく似た
故郷の海があるぞ
比喩じゃなくて このまま「眠りたい」
もしもすべての愛おしいメロディーを知れたなら
比喩じゃなくて そのまま「眠りたい」
「眠りたい」
じつはひっそりと 僕は好きで
月に聴き耳立てられないように
掌の中でしずかに灯しているよ
風がみえる 花にぶつかる
匂いがすこし悲しい
比喩じゃなくて 「眠りたい」
シーグラスこぼれる夜の空を
二人 手を繋ぎながらみてた
黄金に燃えさかる星の顛末を
二人 含み笑いながらみてた
音がみえる 君にぶつかる
詩がすこし優しい
比喩じゃなくて 「眠りたい」
ああ 星を見上げる 人の静寂によく似た
故郷の海があるぞ
比喩じゃなくて このまま「眠りたい」
もしもすべての愛おしいメロディーを知れたなら
比喩じゃなくて そのまま「眠りたい」
「眠りたい」
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