作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

突然言われた言葉の味を確かめた
「やっとか・・・」不透明な空気少し重い
テーブルの隅にあなたの荷物(タバコ)
本当は嫌いだったから丁度いい
覚えてしまった匂いごと捨ててしまえ
苦い、甘い、甘い。

お気に入りのTシャツもサイズが変わった
「バイバイ」何で好きだったかも解らない
お別れもある意味正確だった
流行りも過ぎていたしなんて理由つけて
住み着いた感覚今すぐ消えてしまえ
痛い、嫌い、嫌い。


慣れただけよ。たくさん2人で居たからね
言い訳で想い尽くしてキツい
全部裏目に出て、ただあなたが好きなんだと知る
“今”が明日、100年くらい経っていたら
心から居なくなっているかな？
リボンがついたまま埃被ったあなたとの事
理想通りの忘れ方が出来ない


数週間前の味は薄くなったような。
空気もね、透明になってきた気もする
それでも引き戻されるあの匂い
割とどこにでもあるからシルエットを追って
なんとなく思い出してなんとなくため息
平気。だいぶ・・・平気。

現れないでよ。夢の中のあの頃の2人
そんなんじゃ頑張ってるのバカみたい
バレてしまう気持ち、もう解放させてほしいのに

慣れただけよ。たくさん2人で居たからね
言い訳で想い尽くしてキツい
全部裏目に出て、ただあなたが好きなんだと知る
“今”が明日、100年くらい経っていたら
心から居なくなっているかな？
リボンがついたまま埃被ったあなたとの事
理想通りの忘れ方が出来ない


私を忘れたあなたになりたい

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