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「生きる」ということ。答えは「在る」でも「無い」でもない。
Rain_00000 投稿 - 2023/03/24 更新 - 2023/03/24 0 Comments 107 Views
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結論は出せる
ただその結論が「答え」かどうかはわからない
人はいつだって「誰かの共感」無しでは生きていけないのだから

予想は出来る
ただその予想が「望む」ものかはわからない
人はいつだって「都合の良い事」しか考えられないのだから

何かを失ったとき
大切な暦が欠けてしまったかのように
何も無い空白が生まれる
何も無い空白が生まれているのだから何も無いわけでは無い
ただソレに呼び名を付けることがイヤなだけだ

何かを得たとき
それまでの全てが書き替わったような気になる
何も過去は変えられないのに
それでも替わった気になるのは過ぎてきたものとの比較で
得たものの大きさが分かるからだ

言葉は多すぎても少なすぎても伝わらない
シンプルに伝えることで誤解を生み
伝えすぎることで温度差が生まれる
「これが自分だから」と嘆くよりも
「これも自分だから」と変えていけば良い

「伝える」ことをしなければ「伝わらない」
言葉とは初めから価値が決まっている
軽んじた言葉に引力も斥力も無い

明けない夜はないと言う
でも暮れない日中も無い
一人で居るよりも独りを恐れなさい
上り坂よりも下り坂を心配しなさい
壁は超えるものでも壊すものでもなく
壁と思わないことが肝心で、時には躱すことも必要

個性とわがままは違う
その瞬間の感情は、「理解」と真逆の性質を持つから

最悪と最良は常に繰り返し輪廻する
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