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今、この詞を書かずにはいられないです...
退会済み 投稿 - 2011/03/11 更新 - 2011/10/26 0 Comments 494 Views
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C
君は今でも笑っていますか?


A
変わり果てた街 灰色に染まる景色
僕は二人の写真持ちながら
静かに揺れる 無人の建物は
跡形も無く崩れ落ちる

B
一番最初に 一番頼りになりたかった
君の笑顔がもう見れない

S
遠すぎる距離に
手を伸ばして
何も無い手のひら
残るのは温もり
鮮やかな時代に
過ごした季節は
もう戻ることは無いんだね


A
変わり果てた横顔 頬にそっと口付けて
僕は君に永遠の「サヨナラ」をした
Aa...


D
「何も無い僕だけどずっと傍にいてよ」
そうあの日 強くなると誓った日
「繰り返す日常はこんなに儚いのか?」
嘆いて 嘆いて 強く叫んだ


S
遠すぎる距離に
手を伸ばして
何も無い手のひら
残るのは温もり
鮮やかな時代に
過ごした季節は
もう戻ることは無いんだね...


「いつか何処かで
また会えないの?」
何も出来ない僕は
涙を流した...


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