作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

生まれながらに抱いた好奇心は跳ねて　手当たり次第　情熱は火を噴いた
感情揺さぶられる　未知なる衝撃求めて　あらゆるものに胸を焦がしてたんだよ
世間知らずか　変わり者か　天邪鬼か　呼び名はどうでも　独立独歩　どこ吹く風
無限の夢　集め　沸き立つ空想の泉で　のどを潤せば　世界は輝いていた

答えなんて　持ち合わせちゃいないさ　出たとこ勝負で
理論武装で　既存の型にはまる気なんてない
人生はオートクチュール　上等に仕立てるぜ

燃え尽きるよ一瞬を激しく　どうかミューズよ　見届けてよ
燃え尽きるよ一瞬を激しく　血は暴れるよ　この体中を　

命の分裂よ　剥がれ落ちた心の核よ　生きた証の詩　宛のない恋文よ
偶然の産物も　運命の下の星々も　生まれるべくして其処にある　祝福を

肉体は　誰もみな同じように滅びゆくもの
魂は　時空を漂い　共鳴する生命が現れるたび　鮮やかによみがえる

永遠のキスをしよう　ねぇミューズよ　愛しておくれよ
永遠のキスをしよう　守り切るよ　創造の自由を

ハッブルからパルテノン　ダヴィンチの脳内までも
授けられた翼で飛びまわれ　不老の羽根
戦火の中でも　時代が価値を変えようとも　薔薇は薔薇　黙して語らず　美しい

肉体は　誰もみな同じように滅びゆくもの
魂は　時空を漂い　共鳴する生命が現れるたび　鮮やかによみがえる

永遠のキスをしよう　ねぇミューズよ　愛しておくれよ
永遠のキスをしよう　守り切るよ　創造の自由を

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