作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

この世界には何の希望もないと飛び降りた
僕の唯一の友達が地獄まで堕ちていきませんように

一緒にいても楽しくない　何一つ会話もない
それでも僕の唯一無二の友達

一緒にいたくなくなって　ずっと会わないと決めた
次に会う時は死んだ時と

わかっていたけど
まさかこんなに早く　その日がくるとは思わなかったよ
本当だよ　だからただ毎日祈る

僕自身の幸せなんかとうの前に捨てた
からっぽを満たすように　暇潰しのように　祈ってはいる

良いことをたくさんしたなら　天国へ行けると言うよ
神のような誰かが決めた善悪

それに裁かれる　誰も神の前では平等という
従えば僕の友達は地獄へ堕ちるのだろう

100点を出させない意地悪な先生のような
手厳しい神に祈る　どうか情状酌量の余地を

そして幾年過ぎて　友達など忘れちゃって
震えながら泣いて自分の逝き先案ずる

この世界で生きること　それから地獄へ逝くこと
誰もが同じ道と　せめて今は道連れにしたい

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