作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

きらめく光る風を受けて　静かに翼を伸ばすよ
心に広がる空は　どこまでも高く自由だ
あるがまま生きたいと願い　遥かなる旅ははじまるよ
自分らしく羽ばたける　場所がこの世界のどこかで僕らを待っているんだと

じゃあねと手を振り慌ただしく去って行く　夏の後姿を見送った夕暮れ
君が眩しくて賑やかだた分だけ　この胸に忍び込む寂しさに負けそうになる

一つ一つ時間の欠片に積もった埃を払い優し思い出に　埋もれ眠りたい日もある

悲しみの夜に揺られ　どこへ流されていくんだろう
うまくにいかない事ばかりで　うんざり　苛つ　毎日にも
ずっと僕らは戦ってる　　強がり　踏ん張り　見栄を張り
きっとそれも悪くないさ　そこから掴める大事なものも沢山あるのだろう

砂ぼこりの町を洗い流した雨上がり　最後に太陽へ深くお辞儀する向日葵
君のやさしさは僕に足りない輝き　すべてに等しく降り注ぐ日差しに似ていた

誰も彼も自分より凄く　偉く思えては　しぼんだ心に誠実さの誓いを吹き込もう

悲しみの夜に揺られ　どこへたどり着いたとしても
心に広がる空を　愛せるのは唯一　自分だ
かつてないほど胸は震え　君と語り明かした夜の
どこまでも羽ばたけそうな　不思議な力を　祈るように　思い返してたんだよ

別れ際　叫んだんだ　必ずまた会うな　何度でも　僕たちは　約束を交わそう

きらめく光る風を受けて　静かに翼を伸ばすよ
心に広がる空は　どこまでも高く自由だ
僕は僕のできる限りを　君は君の信じたままに
自分らしく羽ばたける場所を　この世界でいつかきっと見つけ出すんだよ

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