作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

星が綺麗なそんな夜に
隣に君が居て欲しいぐらい
それぐらいを望んでいたい僕は
君が居ない夜にこんなことを思ってる

風が涼しいそんな夜に
君と手を繋いでいたいぐらい
それぐらいの幸せで充分だ
これ以上を願うと壊れそうな気がする

別れ際の悲しそうな顔を見るたび
僕も胸を痛めてることも知って欲しい
ヘラヘラしてるように見せてるつもりでも
それは強がりの一つで本当は寂しいんだよ

1人寂しいこんな夜に
ふと思い出すのは君が良いな
それぐらい君のことを好きでいて
次に会えるそんな日をずっと待ってるんだ

照れ臭くて言えない言葉も
君になら幾らでも口に出せるんだ
嘘という棘で喉元に引っかからないから
躊躇いもなく君に告げることが出来るのだろう

楽しい時間を2人過ごした最後は
君の悲しそうな顔で締め括られるの
また会おうねって言うその口約束を
明日への切符にしてまた僕は君に手を振るんだ

寂しさの埋め方を君に見つけたから
君が居ない夜がこんなにも苦しいんだ
また次に会える日を心待ちにしては
想いを膨らませて育て上げてゆくんだろうね

口約束なんて形のない言葉を
2人は信じ合って抱きしめて
心の依代にしてまた日々を歩き出す

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