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的確なクリティカル。
望遠鏡遊びの自己陶酔。
それは夜で、あればあるほど、
自分と錯覚するほどの朝でした。
演繹的サブリミナル。
光線銃みたいな台詞で、
これは死体で、あればあるほど、
自分と錯覚するほどの痣でした。
僕とトランペットみたいな声。
吠えるけど避けられる虎。
僕と洗濯機みたいな声。
嬉しいけど嫌なプレゼント。
僕と何かを含んだ泡の口の端っこ。
完璧にクリミナル。
それは牛乳みたいな匂いで、
これは近くで、あればあるほど、
自分との距離を気にする視線。
僕と何かを混ぜた泡の色。
つまんで、見せた人の顔。
誰かがビニール袋に入れて封をした。
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