徳永英明に歌わせたい
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1. 日記から あふれ出る 悲しげな夏を
訪れた秋の 絵葉書に いま描きとどめて
秋の陽に 暮れなずむ 夏の日の出逢い
枯葉が散ったら 気付いたの あなたの愛
忘れられないあなたの仕種
何気ない思いやり でも信じないで
愛されて いたことに 気付かないでいた
時雨が降ったら 分かったの わたしがばか
2. ひびわれた 胸の中 枯葉舞う風に
想い出している 暖かな あなたの声
いまよみがえる あなたのことば
何気ないひとことで すぐ癒された
知らぬ間に忍び寄る寂しげな季節
風が冷たく忘れなさいと囁く
ひそやかに 根をおろす 夏の日の愛に
秋になるまで 気付かずに 泣く愚かさ わたしがばか
3. 知らぬげに 生きてきた 一人でもいいと
生意気ばかりを 身に纏い でも見守られて
知らぬ間に愛されて 気付かずにいたの
一人になったら 分ったの あなたの愛
今思い出すあなたの言葉
何気ないひとことですぐ涙 渇く
知らぬ間に愛されて 気付かずにいたの
一人になったら 分かったの あなたの愛
訪れた秋の 絵葉書に いま描きとどめて
秋の陽に 暮れなずむ 夏の日の出逢い
枯葉が散ったら 気付いたの あなたの愛
忘れられないあなたの仕種
何気ない思いやり でも信じないで
愛されて いたことに 気付かないでいた
時雨が降ったら 分かったの わたしがばか
2. ひびわれた 胸の中 枯葉舞う風に
想い出している 暖かな あなたの声
いまよみがえる あなたのことば
何気ないひとことで すぐ癒された
知らぬ間に忍び寄る寂しげな季節
風が冷たく忘れなさいと囁く
ひそやかに 根をおろす 夏の日の愛に
秋になるまで 気付かずに 泣く愚かさ わたしがばか
3. 知らぬげに 生きてきた 一人でもいいと
生意気ばかりを 身に纏い でも見守られて
知らぬ間に愛されて 気付かずにいたの
一人になったら 分ったの あなたの愛
今思い出すあなたの言葉
何気ないひとことですぐ涙 渇く
知らぬ間に愛されて 気付かずにいたの
一人になったら 分かったの あなたの愛
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