世良公則に歌わせたい
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1. 姫鏡台に 掛けた 帯
音を 立てて しなだれ 落ちる
指で 髪を 梳くような
愛の 仕草は もう見飽きてしまった
昔のように 胸ときめかない
街で 出逢った時の お前が
ただ ただ ただ 懐かしい
2. 茶のハンガーに 掛けた 服
派手な 柄と 伏し目で 詫びる
指で 頬を 突くような
愛の 仕草に もう慣れ親しんだ
昔のように 胸ときめかない
郷里(くに)を 出てきた時の お前が
ただ ただ ただ 懐かしい
3. テレビの上に 置いた 箸
あしたの 朝に 洗うと 隠す
深夜 テレビ 観るような
今の 姿に もう夢も褪めきった
逃げ出してきた 遠い北国で
波に 濡れてた時の お前が
ただ ただ ただ いとおしい
音を 立てて しなだれ 落ちる
指で 髪を 梳くような
愛の 仕草は もう見飽きてしまった
昔のように 胸ときめかない
街で 出逢った時の お前が
ただ ただ ただ 懐かしい
2. 茶のハンガーに 掛けた 服
派手な 柄と 伏し目で 詫びる
指で 頬を 突くような
愛の 仕草に もう慣れ親しんだ
昔のように 胸ときめかない
郷里(くに)を 出てきた時の お前が
ただ ただ ただ 懐かしい
3. テレビの上に 置いた 箸
あしたの 朝に 洗うと 隠す
深夜 テレビ 観るような
今の 姿に もう夢も褪めきった
逃げ出してきた 遠い北国で
波に 濡れてた時の お前が
ただ ただ ただ いとおしい
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