新規登録 ログイン
(^^)
pengin_ 投稿 - 2022/04/27 更新 - 2022/04/27 0 Comments 173 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません

湿気多い雰囲気の出会いで、
切迫した状況に不安を覚えた。
六階の団地で、意味もなく回転する扇風機。
遊びたい言葉は絶望ではなく希望。
意味もなく、とろけた日の突いて出た私の希望。

あ〜

空のはずのカップに残ってた氷が落ちる音。
その後に垂れた甘露を
どうしても、
舐めること。
伸ばした舌が辿る跡。

光って。

庭の目立つ場所にあって、
私の尻の後ろで光る音。
分かって。
どうしても、
二人だけなら、
聴こえる音が鳴ったなら、貴方も。

光って。

空のはずのカップに残ってた氷が落ちる音。
その後に垂れた甘露を
どうしても、
舐めること。
伸ばした舌が辿る跡。

解析鑑定なら黙って。



タグ :
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録