作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

あなたがくれた贈り物　わたしが寂しくならないように
仮面の下に隠れてた　笑顔の隅には恋と羨望

気づかなかったなんて言って
優しくかけた言葉
そんな風に遇らうあなたが忘れられなくて

苦しさ　疾しさ　全て引っくるめて　あなたが好き
恥じらい　捨てても　あなたの想い　不透明で
分からないまま　過ぎ去った　甘さが残った時間に
名前付けた　マリトッツォ・ロマンティック

わたしが送ったプレゼント　あなたの好みと思ったのに
身につけたとこ見ないまま　置き去られたふたつのリング

ふとまた会えるなんて言った
あなたの声を思い出した
隙に涙が溢れて嗚咽へと変わる

優しく　交わした　言葉と体温が　夢の中で
溶かして　満たした　クリームのような　白昼夢は
まるで宝石箱みたいな　煌めく幸せな時間
戻ってきて　マリトッツォ・ロマンティック

不確かなことばかりだけど　確かにあなたがここに

いた

激しく　伝わる　愛か分からない　その熱導と
繋いだ　両手に　心の内まで　包まれた
生きてるんだと　実感した　口元に残ったクリームを
綺麗に取った　マリトッツォ・ロマンティック

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