作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

真っ直ぐなだけのこの恋に嘘はない
純情過ぎて面白みに欠けるかもね
君と話したあの時間は宝物なんだ
でも君は何も知らないんだろう

風の噂で君を好きなことが広まっちゃっても
僕はきっと嘘をついてしまうだろう
そしてその後悔が一生付き纏うだろう
君以外に興味を失くす程に

心臓が壊れるほど君のすぐそばに居たい
夢の中でも君を連れ出したい
明日が来なくてもずっと恋に落ちていたい
小さな銀河で大きな純情を
君にただ一つ捧げたいだけなのさ

終わらないラブソングをずっと歌おう
締め方なんて知らないし気にしてない
君に出逢ったあの時間には戻れないんだ
また今日も君は知らない顔して

君を想って明け残る夜空に涙流しても
夢の中でさえ君を抱きしめられず
僕をまだ朝焼けが浄化しきれないままに
君の声を探して空に溶ける

心臓の高鳴りが君にバレてしまいたい
空に浮かんで君と旅に出たい
影に包まれた僕を照らしていて欲しい
小さな銀河で大きな純情を
君にただ一つ捧げたいだけなのさ

君を想って明け残る夜空に涙流しても
夢の中でさえ君を抱きしめられず
僕をまだ朝焼けが浄化しきれないままに
君の声を探して空に溶ける

春風と君の声に撃ち抜かれてそれ以来
夏が明けてもまだ忘れられない
明日が来なくてもずっと恋に落ちていたい
小さな銀河で大きな青春を
僕はただ一つ手に入れただけなのさ

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