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風花とは、晴天の時にちらつく雪の事です。そんな雪を見ながら抱く切ない思い。
meian 投稿 - 2011/02/23 更新 - 2011/11/20 1 Comments 699 Views
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灰色の空から 雪舞い降りる頃
君の温もりが恋しくなる
出会った日もちょうど まだ寒さ厳しく
2人 手をつないで歩いたあの道

ほら 瞳閉じればいつだって
君の笑顔が浮かぶのに
君を思い出す事しか
僕には許されなくて

雲の隙間から光差して
ひらひら 空に舞う風花
もしここに君がいたならば
すぐに抱きしめて笑えるのに・・・

心の中を今 風が吹き抜けていく
今も君だけを想っている
すぐ忘れられたら どれだけ楽なんだろう
2人 手をつないで歩いたあの道

ほら 夢の中まで君がいて
僕の隣に居るのに
君を抱きしめる事さえも
今はもう出来なくて

冬の空を光が包んで
寒空に輝く風花
今きっと涙があふれるのは
君との時間を思い出したから

ほら 瞳閉じればいつだって
君の笑顔が浮かぶのに
君を思い出す事しか
僕には許されなくて

雲の隙間から光差して
ひらひら 空に舞う風花
もしここに君がいたならば
すぐに抱きしめて笑えるのに

すぐに「愛してる」と伝えるのに・・・

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1 Comments

tkc_0216tkc_0216
2011/03/23
はじめまして!未熟ながらコメントさせていただきます^^

詞の形がよく整っていているなという印象を第一に受けました。とても優しく、カッコつけることのない等身大の言葉で綴られた、とても綺麗な詞で良かったです。
とても読みやすく、好きな人のことを別れた今でも思い続ける切ない気持ちも、共感できるものでした。

なんだか曲をつけてみたくなりました笑
素敵な詞をありがとうございました♪
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