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機械の火口は
幾度か冷めて
義憤の祈りを
外道が奪う
煙が晴れても
昔は潰え
あるのは崩れた
城だった
瓦礫の奥から
かつて聞いた声が
今では歪んで
弱く反射してる
主は今でも
独り部屋に座して
今なき民らに
次の不義を歌う
自重に紛れて
理性を落とし
連なる様子で
愚かに競う
未曾有の敵へと
自重を嵌めて
討つのは己の
城だった
瓦礫の奥から
かつて強き声が
今では歪んで
どこか反射してる
主は今でも
独りきりで座して
今なき民らに
絶えず不義を歌う
幾度か冷めて
義憤の祈りを
外道が奪う
煙が晴れても
昔は潰え
あるのは崩れた
城だった
瓦礫の奥から
かつて聞いた声が
今では歪んで
弱く反射してる
主は今でも
独り部屋に座して
今なき民らに
次の不義を歌う
自重に紛れて
理性を落とし
連なる様子で
愚かに競う
未曾有の敵へと
自重を嵌めて
討つのは己の
城だった
瓦礫の奥から
かつて強き声が
今では歪んで
どこか反射してる
主は今でも
独りきりで座して
今なき民らに
絶えず不義を歌う
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