作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

安らぎに満ちていた　幼少の頃の母に抱かれた
あのかけがえのない日々
いつからか大人になってしまった僕
たくさんの人たちが僕を傷つけてくる毎日

母子家庭で悪かったな！と　何度も相手にしていたけどもう疲れたよ
どんな境遇であれ関係ないんだ　自分が不幸だと思ったことなんて一度もない

たとえ地球上のすべての人が敵になっても　お母さんを愛し守り抜く強さを
大好きなお母さんを絶対傷つけはしない　だから僕は誰よりも強くなるから

ふるさとを旅立つ日　自信もないまま大人な身体
まだ子どもだよ　不安だ
つらいこと苦しいことがこれからある
たくさん降りかかるが行こう　行くしかなくて行くんだ

母子家庭でつらかったこと　一切なくってみんなに不思議がられるんだ
どんな境遇であれ関係ないとか　言ってたあの頃の自分は世間知らずだったけど

しかし自分だけ守るだけなんだ　精一杯だ　お母さんに逢えるまではとりあえずと
大好きなお母さんに逢いたい　年に一回だ　それが僕の幸せだ　希望なんだよ

３０年経ったよ　お母さんが死んでしまうと　どこかの病院から電話がきた
仕事が忙しくて　お母さんの最期を見届けられなかった　すごく空虚な未来だ

たとえ地球上のすべての人が敵になっても　お母さんを愛し守り抜く強さを
大好きなお母さんは今でも僕の中にいる　だから僕は誰よりも強く優しく

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