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秋の夕暮れ、秋麗(しゅうれい)、和 をテーマに作詞しました。
Hokki2031wa 投稿 - 2022/01/07 更新 - 2022/01/07 0 Comments 232 Views
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A】
山吹彩(いろ)の 天色(てんじき)が
黄昏時を 啓示する
藤に粧(よそお)う つかの間の
山川草木(さんせんそうもく)たちの
施しを

B(サビ)】
儚く散る 紅葉たちよ
素風(そふう)に沿(そ)い 舞い踊れ
其は秋麗(あきうらら)
朱音(あかね)色の天(そら)を 水面(みなも)に納めたら
その刹那 世界は
黄金(こがね)に染まる

A】
不気味に覗く 木陰ども
深きを知るは 桐一葉
鶴瓶(つるべ)も散って 野分(のわき)咲けども
今宵 我は月となりて 天照す

C】
新涼(しんりょう) 運びし 金木犀の
うっとりとする サウンドが
何処かしんみりと 切なさ告げる

B(サビ)】
儚く散る 紅葉たちよ
素風(そふう)に沿(そ)い 舞い踊れ
其は秋麗(あきうらら)
朱音色の天(そら)を 水面(みなも)に納めたら
その刹那 世界は
黄金(こがね)に染まる
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