作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

くだらない愛を求めて
　1人ぶらり夜の街
　温いまま弄んでた
　狭い暗い夜の街
　空っぽな心を除いて
　焦るボクは屍のようで
　見えすいたウソ飲み込めば
　流石に楽になれるのかな
　
　嗚呼、

　ただ、赦して。
　壊して、叫んだあの部屋で
　呻いて殺した
　「ボク」はまた1人
　崩して吊るした
　ボクの想い、
　また信じられないままで

　過不足のない日常に
　吐息混じり、空回り
　温いままオトナになった
　溜息まじり、空回り
　
　あぁ、ただ、赦して。
　壊して、叫んだあの部屋で
　喚いて殺した
　「ボク」がまた1人
　砕けて零れた
　ボクの想い、
　まだ、信じきれないままで

　蜻蛉が飛んでいく
　ボクはふと我にかえる
　絡まる感触、高まる感情
　月に叢雲花に風
　急きたてる孤独な夜
　ボクはついにしゃがみ込む
　
　ただ、赦して。
　壊して、叫んだあの部屋で
　砕けて千切れた
　「ボク」はもう1人
　嘆いて降した
　ボクの想い…

　ただ、赦して。
　壊して、叫んだあの部屋で
　呻いて殺した
　「ボク」はまた1人
　崩して吊るした
　ボクの想い、
　また信じられないままで

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