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冷たい風で透き通る空気
悴む手のひらをポケットに
しまい込んで街を歩いてく
雪がアスファルトに染み込んでく
この空の下 君と二人
ずっとともにいられたらと願うよ
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまう
この一度きりにすべてを賭けるなら
他にはもう何もいらないと
君のいなくなった世界なんていらない
そんな願いを 雪が白く飾って
色とりどりのイルミネーションが瞬く
浮かれる僕を揶揄うように
僕の心をちくりと刺す
僕の心を凍りづけていく
今の心のままで君と二人
ずっと歩いていけると信じているよ
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまう
この一度きりにすべてを賭けるから
君だけがそばにいてくれればいい
この思いが昏いというのならば
落ちていこう 罪を抱いたまま
時計台の下 僕は一人
途切れることのない愛を誓うよ
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまった
この一度きりにすべてを賭けたなら
持てる愛をすべて注ぎ込んで
僕には君がいるはずなんだ
そんな幻を 真白い雪が見せる
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまう
この一度きりにすべてを賭けたから
僕にはもう何も残っていない
行き先不明の愛がふわふわと
落ちていくよ どこにも辿りつかないで
季節は巡り 僕は一人
また君をどこかで見つける
まっしろい気持ちだから
いつかまた いつかまた
悴む手のひらをポケットに
しまい込んで街を歩いてく
雪がアスファルトに染み込んでく
この空の下 君と二人
ずっとともにいられたらと願うよ
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまう
この一度きりにすべてを賭けるなら
他にはもう何もいらないと
君のいなくなった世界なんていらない
そんな願いを 雪が白く飾って
色とりどりのイルミネーションが瞬く
浮かれる僕を揶揄うように
僕の心をちくりと刺す
僕の心を凍りづけていく
今の心のままで君と二人
ずっと歩いていけると信じているよ
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまう
この一度きりにすべてを賭けるから
君だけがそばにいてくれればいい
この思いが昏いというのならば
落ちていこう 罪を抱いたまま
時計台の下 僕は一人
途切れることのない愛を誓うよ
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまった
この一度きりにすべてを賭けたなら
持てる愛をすべて注ぎ込んで
僕には君がいるはずなんだ
そんな幻を 真白い雪が見せる
もう二度と愛を歌えなくてもいい
そんな風にさえ思ってしまう
この一度きりにすべてを賭けたから
僕にはもう何も残っていない
行き先不明の愛がふわふわと
落ちていくよ どこにも辿りつかないで
季節は巡り 僕は一人
また君をどこかで見つける
まっしろい気持ちだから
いつかまた いつかまた
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