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好きだったことさえ馬鹿馬鹿しい
riiiiiin 投稿 - 2021/12/09 更新 - 2021/12/11 0 Comments 181 Views
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深夜12時。終電はもうない。
わたしはあなたと、安いネオンの箱の中。
心臓が壊れそうなほど、痛い。痛い。

呼吸の仕方を忘れた。
深く布団をかぶって、
日常を洗い流す、あなたを待つ。

※わたしは自分で選んで、
馬鹿になったんだからさ。
わたしは全部わかっていて、
手を伸ばしたんだからさ。
せめて今だけはちゃんと愛してよ。
そんで朝が来たら突き放してさ、
お望み通り、全部なかったことにするよ。

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熱い指が触れて、あなたの匂いがした。
大事に閉まってきたのにな。ずっと、ずっと。

あなたの望みに応えるから、
あの子よりもわたしを
ちゃんと大事にして、偶にでいいから。

※わたしは自分で選んで、
馬鹿になったんだからさ。
わたしは全部わかっていて、
手を伸ばしたんだからさ。
せめて今だけは恋をさせてよ。
そんで朝までは一緒にいてね。
全部わたしにって、駄々を捏ねたりはしないよ。

手に入っても、入らなくても、
最初から全部空っぽ。鏡越しのふたりはゆれる。
悪いのは全部、あなたで、わたし。
泣いているなんて、絶対あなたには見せない。

※わたしは自分で選んで、
馬鹿になったんだからさ。
わたしは全部わかっていて、
手を伸ばしたんだからさ。
せめて今だけはちゃんと愛してよ。
そんで朝が来たら突き放してさ、
お望み通り、全部なかったことにするね。

全部あなたにって、わたしはじめてだったのに。
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