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時の先 キミのCafeteria
止まぬ雨に憂いを投げ出す
窓を叩いて 呼び起こす夜の中
つもりが また足を止める
キミを聞いて キミを見ていた
静かな言葉 Cafeteriaに響く
夜通しで キミのCafeteria
災難のケアに身を預けて
扉叩き 呼び寄せる火は雫
色眼鏡は 影をも歪め
キミを聞いて キミを見ていた
僅かな雑音 Cafeteriaから来る
旅路の行き先はこの 佇まい
キミの名の下に描く Home
夢のあと 遅いことはないと
ささやく声すればするだけ
導かれる キミのCafeteriaへ
道は未知数 ただ歩むのみ
キミを聞いて キミを見ていた
思い浮かべては Cafeteriaを彷徨う
旅路の行き先はこの 佇まい
人の名の下に描く Home
キミを待つCafeteriaは ここ
名を変えて姿を包む Home
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