久しぶりの新曲です。 幼少期を振り返る大人をイメージしてみました。 構成は「A A B S A A B S S」となっています。
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Loading.全然 自分のいる場所がどこかも分からない
完全に迷い込み 気分も既(すで)に落ち込んだ
行き止まりの標識の前で突っ立ち
蝉時雨(せみしぐれ)の夕暮れに 知らぬ間に君とはぐれ
ただただ時間が無意味に過ぎ去り
だけど臆(おく)することもなく
自分はここを後にした
ふらふら朧(おぼろ)げな記憶を辿(たど)り
君と再び会うまでの
気が遠くなる旅をする
燦然(さんぜん)と輝いた空を独りで見ていたら
偶然 緑色に浮かぶ光が飛び込んだ
これまでの常識が覆されて
不気味な現象を目の当たりにしたことで
まだまだ知らないことが多くあり
とても興味に満ちていく
自分の日々の糧(かて)にして
いろいろ知り得たものを一通り
君と共有することで
笑顔にさせる度(たび)思う
まだまだ辿り着かない
思うよりずっとこんなに程遠く
自分も思い込んでいた
まじまじ見ていたその先に一人
君の姿が見えた途端
つかえた胸を撫(な)で下ろす
完全に迷い込み 気分も既(すで)に落ち込んだ
行き止まりの標識の前で突っ立ち
蝉時雨(せみしぐれ)の夕暮れに 知らぬ間に君とはぐれ
ただただ時間が無意味に過ぎ去り
だけど臆(おく)することもなく
自分はここを後にした
ふらふら朧(おぼろ)げな記憶を辿(たど)り
君と再び会うまでの
気が遠くなる旅をする
燦然(さんぜん)と輝いた空を独りで見ていたら
偶然 緑色に浮かぶ光が飛び込んだ
これまでの常識が覆されて
不気味な現象を目の当たりにしたことで
まだまだ知らないことが多くあり
とても興味に満ちていく
自分の日々の糧(かて)にして
いろいろ知り得たものを一通り
君と共有することで
笑顔にさせる度(たび)思う
まだまだ辿り着かない
思うよりずっとこんなに程遠く
自分も思い込んでいた
まじまじ見ていたその先に一人
君の姿が見えた途端
つかえた胸を撫(な)で下ろす
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