作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

銃剣を突き付け 静寂を撃つ
あの最愛なる幸いは死して
尚も キミへと声を上げた

窮鼠の奥地まで 美に入る火
さあ微細な喝采をも飲み込ませ
今も 過去からも息をするように

雫は焼けて 知へ落ちる
定めし命を砕き


享受の隙間で 由縁を語れば
あの退廃的な怠惰は狩られ
尚も 憤りの遥か下に生きる

夢見を蹴散らし 美に蔓延る
奇跡の様相を待ち望んだ
今は 思いひとつ残らず塵と化す

我は廃れて 地を知らず
余興だけにすがる

Gloria 夢で見たあの稀少なる風
無意味かつ無秩序の 果てを嘆き
Floria 晩餐の如し豪勢な術
未だかつて誰も知らぬ キミを迎えに


大義を失くして 無心のままに
聞こえた愚情は哀れみ泣き
尚も 伝う声だけは止められず

銃剣を突き付け 静寂を撃つ
あの最愛なる幸いは死して
今も 未来向いて息をつき

雫は焼けて 知へ落ちる
定めし命を砕き

Gloria 夢で見たあの稀少なる風
無意味かつ無秩序の 果てを嘆き
Floria 晩餐の如し豪勢な術
未だかつて誰も知らぬ キミを迎えに

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