新規登録 ログイン
なし
sabrina_no_hana 投稿 - 2021/09/14 更新 - 2021/09/14 0 Comments 208 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
きらきらと輝いていた
くもりの日も 雨の日も
目にうつる全てのものは。
だいすきなあのお菓子
甘い匂いの いまもあの店に
なつかしくて なつかしくて。
たのしかったって笑ってた
あの話 あんまりきいてなかった
だからもう一度 きかせてほしい。

不思議だね
あの娘は橋の上から飛び下りたのに
天(そら)の上まで飛び上がっちゃった
まるでクリオネみたいに

透明な体温を僕におくれよ
いつでもどこでも やさしかった
あの体温を どうか僕に。
あたりまえなんて無いことを
おしえてくれた ありがとう
でもかなしいよ かなしいよ。
言いたくても言えなかった
あの言葉 大事にしまってるよ
心で逢おう 心で言うよ。

不思議だね
あの娘はビルの上から飛び下りたのに
天の上まで飛び上がっちゃった
まるでクリオネみたいに

僕もいつだってそうだった
限られた仲間の数よりも
見限られた仲間の数の方が多いのは
仕方ないさ それでも
ああ それでも歩いていかなきゃ
歩いていかなきゃ
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録