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何度でも延々と 不可思議に落ちる
幻に己の視野を消されて
閑古鳥も泣く 程遠い繁栄に
嘆きの詩を載せて舞う
孤独よりも遥かな 恐怖に陥る時が来て
儚い嗚咽の行き先は 夢に呑まれ
賛美だけ遺して 惨たらしく墜ちる
幻が視野に蓋を被せて
最上階から 叫びを解き放ち
最後の秩序を奪いに来る
孤独よりも遥かな 教義に沈む日を待つ
儚い嗚咽の死に際は 声に喰われ
Falling…
不可視のPhantom 煌めく雲の爆弾
キミのもとへ 奇跡の名の下
未知たる銃弾放つ
完備されし療法 罠無くとも落ちる
幻の愚かさで飯を食い
優越感さえ 虚無に近きものと
嘆きの詩をかなぐり捨て
孤独よりも遥かな 恐怖に陥る時が来て
儚い嗚咽の行き先は 無惨にも散る
Falling…
不可視のPhantom 煌めく雲の爆弾
キミのもとへ 奇跡の名の下
未知たる銃弾放つ
不可思議のPhantom 曝された空の蹂躙
キミのもとへ 禁忌の名の下
未知たる凶弾放つ
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