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終始完全な色合いで 眠りの夢を司り
暫時飛び交う空想の問 君の下へと告げる
言葉のない 異質な歌
地上の哀を照そう
笑止風前の灯火で 邪見の粋を奮わせ
急襲飛び交う空想の火 鍛造の心で臨めば
言葉のない 異質な歌
地上の哀を照して
目処もない 唖然の声
牙城の愛を貪る
今聞こえた 吹き荒れる砂上の風
灼熱へと響く 無論の叫び まだ強く
終始完全の統率で 怒り微塵まで焼き尽くし
暫時飛び交う空想の間 人は機影の様相で
言葉のない 異質な歌
地上の哀を照そう
行場のない 呆然の術
僅かな愛を喰らえ
今聞こえた 吹き荒れる砂上の風
灼熱へと響く 無論の叫び まだ強く
今聞こえた 塔の間を吹き去る風
極地まで届く 無数の雄叫び 延々と
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