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静まり返った田舎景色 真夏の夜
不意に吹き荒れる風に目をつむった 無人ステーション
ベンチに腰掛け 見上げる空 目覚めさせる満点の星
形になり駅舎に滑り込んでくる
誰の元まで連れってってくれるんだい いったい
蒸気を吹き上げ回り出すタービン 臨時列車
それは誰もきっと一度乗ったことのあるはずの不思議な車両
知らぬ間に時を超える過去と未来 自在につなげてしまうよ
浮き上がる浮き上がるレイルから外れるよ
ガラス窓 映る素顔と眼下に広がる町
ほろり思い出にふけっては交互に 見てた ターミネーション
荷物はこちらと車掌が棚に上げてくれる
旅のほんの束の間でもどうぞ 御寛ぎあれ
やり直したいことは山ほどもあるけれど いいや
懐かしさに浸れる特等席だ
それは愛で満たされてた守られてた日のゆらりゆりかご
素直さを優しさをとり戻せるだろうか凹んだ心に
思い出して思い出して真っ直ぐな眼差しを
追いかけて追いかけて純粋なその夢を
行先も分からず乗り込んだ 心向くままに
失くしていた切符が胸元から出てきた
次の駅で乗り換えるよ 降車駅をやっと思い出したんだ
心は路線探る 僕の事を待っていてくれてる街へ
誰もきっと一度乗ったことのあるはずの不思議な車両
知らぬ間に時を超える過去未来 自在につなげてしまうよ
戻らなくちゃ戻らなくちゃ 今ならば間に合うよ
追いかけて追いかけて純粋なその夢を
静まり返った田舎景色 真夏の夜
不意に吹き荒れる風に 目をつむった 無人ステーション
それではお気をつけて よい旅を心から願います
ありがとう礼を言うよ いつの日にかまたどこかで
不意に吹き荒れる風に目をつむった 無人ステーション
ベンチに腰掛け 見上げる空 目覚めさせる満点の星
形になり駅舎に滑り込んでくる
誰の元まで連れってってくれるんだい いったい
蒸気を吹き上げ回り出すタービン 臨時列車
それは誰もきっと一度乗ったことのあるはずの不思議な車両
知らぬ間に時を超える過去と未来 自在につなげてしまうよ
浮き上がる浮き上がるレイルから外れるよ
ガラス窓 映る素顔と眼下に広がる町
ほろり思い出にふけっては交互に 見てた ターミネーション
荷物はこちらと車掌が棚に上げてくれる
旅のほんの束の間でもどうぞ 御寛ぎあれ
やり直したいことは山ほどもあるけれど いいや
懐かしさに浸れる特等席だ
それは愛で満たされてた守られてた日のゆらりゆりかご
素直さを優しさをとり戻せるだろうか凹んだ心に
思い出して思い出して真っ直ぐな眼差しを
追いかけて追いかけて純粋なその夢を
行先も分からず乗り込んだ 心向くままに
失くしていた切符が胸元から出てきた
次の駅で乗り換えるよ 降車駅をやっと思い出したんだ
心は路線探る 僕の事を待っていてくれてる街へ
誰もきっと一度乗ったことのあるはずの不思議な車両
知らぬ間に時を超える過去未来 自在につなげてしまうよ
戻らなくちゃ戻らなくちゃ 今ならば間に合うよ
追いかけて追いかけて純粋なその夢を
静まり返った田舎景色 真夏の夜
不意に吹き荒れる風に 目をつむった 無人ステーション
それではお気をつけて よい旅を心から願います
ありがとう礼を言うよ いつの日にかまたどこかで
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2023/03/26