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馬鹿ほど盲信の渦へと進む
Shigure 投稿 - 2021/08/02 更新 - 2021/08/02 0 Comments 239 Views
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十字架の盲信 更地と化した思考
欠陥の大義を盾に 文言飛ぶ 消す 飛ぶ
場違いの意匠 功利の魂胆
永遠には付かず離れず 文言飛ぶ 消す 飛ぶ
教示は無 甘美は空 境界は宙 哀れが降る

生き様の語り 自制の崩壊
矛盾 牙城は秒にして 崩れた とんぼ返り
神秘の盾は万能として
曲芸の偽り 放棄する心 腐った礼賛を届け


煽動は手軽 フィクションのテキストで
躍動を押せ 後ろから 押せ 押せ 押せ
汚された文言は 神秘の盲信を盾に
正装の議事録を焼いて 沈め 隠す


十字架の盲信 虚無と化した思慮
未完の教義を盾に 文言飛ぶ 消す 飛ぶ
価値観の胸中 定理の精査
形態には栄えず憩わず 文言飛ぶ 消す 飛ぶ
狂気は有 白痴は在 亡霊は側 哀れが死ぬ

生き様の騙り 自制の不和
矛盾 牙城は瞬間に 途切れた こむら返り
神秘の盾を塵とさせて
曲芸の抑制 対義へ剣 腐った礼賛の下に


煽動は手軽 フィクションのテキストで
躍動を押せ 後ろから 押せ 押せ 押せ
汚された文言は 神秘の盲信を盾に
正装の議事録を焼いて 沈め 隠す
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