自販機のサイダー
妙に色っぽく見えた
あの、透明な肌が
汗ばんでいくよう
新緑とブルーが
やけに初々しい姿
「あゝ恋してる」
惚けた空みたいに
いつのまにか 走り出したから
追いつけ追い越せと 必死になるの
どうしようもなく 喉が渇くのは
恋をしたのは きっと夏のせいだ
茶色い紫陽花
妙に誇らしく見えた
輝いてた日々もどうか
愛せますように
いつのまにか 忘れちゃうから
匂いも手触りも 紐付けてたいの
どうしようもなく 火照ってしまうのは
真っ赤なほっぺは どうも夏のせいか
ってさ
夏めいてる
色めいてる
なんか期待してる
あゝ恋してる
いつのまにか 走り出したから
追いつけ追い越せと 必死になるの
どうしようもなく 喉が渇くのは
恋をしたのは きっと夏のせいだ
妙に色っぽく見えた
あの、透明な肌が
汗ばんでいくよう
新緑とブルーが
やけに初々しい姿
「あゝ恋してる」
惚けた空みたいに
いつのまにか 走り出したから
追いつけ追い越せと 必死になるの
どうしようもなく 喉が渇くのは
恋をしたのは きっと夏のせいだ
茶色い紫陽花
妙に誇らしく見えた
輝いてた日々もどうか
愛せますように
いつのまにか 忘れちゃうから
匂いも手触りも 紐付けてたいの
どうしようもなく 火照ってしまうのは
真っ赤なほっぺは どうも夏のせいか
ってさ
夏めいてる
色めいてる
なんか期待してる
あゝ恋してる
いつのまにか 走り出したから
追いつけ追い越せと 必死になるの
どうしようもなく 喉が渇くのは
恋をしたのは きっと夏のせいだ
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