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はためけ偽証の夢 遠隔から来る鳥のように
ゆらめけ虚空の風 有り無し問われぬ腐敗の奥へ
時にまた 時たま激しく 宙を舞い
陰り際 人の帰り際には 祝砲撃ち
怒りをとどめて 遠くを悟る
はためけ偽証の夢 遠隔から来る鳥のように
吹き去れ億劫な声 超絶のワードに相応しく
行き去れ覇道の盾 首皮で繋いだ幻覚の海へ
時にまた 時たま静かに 宙を泳ぎ
語り部 古き語り部には 銃弾射ち
喜びをおさえて 近くに咲く
吹き去れ億劫な声 超絶のワードに相応しく
建て続け 建て続けて Radar
輪をかけ破綻の術 瓦解の望みだけを叶えて
飽くだけ多段の音 嘘で挟む臥薪嘗胆の法へ
時にまた 時たま僅かに 宙を裂き
祈り様 黒い祈り様には 凶報打ち
輪をかけ破綻の術 瓦解の望みだけを叶えて
飽くだけ多段の音 嘘で挟む臥薪嘗胆の法へ
はためけ偽証の夢 遠隔から来る鳥のように
ゆらめけ虚空の風 有り無し問われぬ腐敗の奥へ
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