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我が花弁たち 何度も散らし
数多(あまた)の施し ばら撒いた
みなの救いと 引き換えに
残っていたのは 無数の虚(こ)
この身 囲む 虹たちで
箱庭は色とりどりだ
これで いいと 思ってた
だけど心は 満たされない
すり切れる音が ポツリ ポツリと
枯れてしまいたい そんな 嘆きも
闇の中へと沈んでいく
この身一つ 進んだ先に
意味一つ 生まれはしない
我の願いは 最も遠い
差し置いてきた 施しだから
淡い雫を ポツリ ポツリと
気づいた時には ボロく 朽ちた
その傷口の 内側(すきま) より
ただ一光(ひとひかり) 待ちわびる
数多(あまた)の施し ばら撒いた
みなの救いと 引き換えに
残っていたのは 無数の虚(こ)
この身 囲む 虹たちで
箱庭は色とりどりだ
これで いいと 思ってた
だけど心は 満たされない
すり切れる音が ポツリ ポツリと
枯れてしまいたい そんな 嘆きも
闇の中へと沈んでいく
この身一つ 進んだ先に
意味一つ 生まれはしない
我の願いは 最も遠い
差し置いてきた 施しだから
淡い雫を ポツリ ポツリと
気づいた時には ボロく 朽ちた
その傷口の 内側(すきま) より
ただ一光(ひとひかり) 待ちわびる
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