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温かい、それはとても温かい
だから眠ってしまいそうだ
この村をボクは出ていくよ
ずっと遠くの街へ行くつもりだ
もう戻るつもりはないよ
悲しいけどさ
柔らかい、それはとても柔らかい
だから埋もれてしまいそうだ
この村をボクは出ていくよ
ずっと遠くの街へ行くつもりだ
本当は帰ってきたいよ
寂しいからさ
この村はボクの心の中にある
あの街はボクの思想の先にある
この村をボクは出ていくよ
あの街へボクは走り出すよ
必ずそこへたどり着くって決めた
だから眠ってしまいそうだ
この村をボクは出ていくよ
ずっと遠くの街へ行くつもりだ
もう戻るつもりはないよ
悲しいけどさ
柔らかい、それはとても柔らかい
だから埋もれてしまいそうだ
この村をボクは出ていくよ
ずっと遠くの街へ行くつもりだ
本当は帰ってきたいよ
寂しいからさ
この村はボクの心の中にある
あの街はボクの思想の先にある
この村をボクは出ていくよ
あの街へボクは走り出すよ
必ずそこへたどり着くって決めた
6 Comments
2011/02/08
【辛口歓迎】と書いてある以上、群青堂一番の
辛口評論家の私が評論しないといけないですね。
疲れネコさんの詞を、私が今まで、それ程、
評論しなかったのは、なぜか、、考えてみると、、
疲れネコさんの詞に、『 新鮮味 』を
感じ無かったのが、たぶん一番の原因だと
思います。
月並みと言うのですか、何処かで見た様な
言葉が多く感じられます。極端に悪く言えば、
ネットで言葉を集めて、パソコンで編集した詞
が多い、ような感じを受けます。
もっとヘタに泥っぽく書いたらどうでしょうか、、?
そうしないと此の、月並み病から、中々抜け出せない
感じを受けます。(人の強い共感は得られないと
思いました。)
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此の詞について、評論すれば、、、
村と言えば、今現在、日本の殆どの村では
高齢者ばっかりの村が多いです。
そう言う現実感が無いので、
よけい月並みの詞と言う感じを受けました。
2011/02/08
コメントありがとうございます。
山のウサギさんのコメントは参考にする部分が多く、
いつかはいただきたいと思っていました。
月並みな詞、痛い言葉ですね。
たしかに新鮮味についてボクは意識せずに書いていました。
おっしゃる通り、現状では一目見て魅了するような詞を書けませんね。
ただ、斬新で奇抜な言葉を使うっていうのもなんとなくイヤなので、
月並みな言葉を言い回しで昇華できるような作詞家を目指したいと思います。
さて、この詞についての話ですが、ボクは現実感は必要ないかと思います。
この詞で書かれている村とはあくまでイメージなわけですから。
余談ですが、ボクは村だと特別な誘導がない限り、
産業革命より前のヨーロッパの農村を思い浮かべます(笑)
2011/02/08
言っていました。
「どうせお前らの漫才なんかヘタ
なんだから、聞いて役立つ話してをしろ!!
例えば、女の引っかけ方とか、今流行っている
事とか、、そうしないとお客は怒って帰る。
役立つ話しをしたら、また見に来てくれる。」
此を作詞に当てはめれば、新鮮で役立つ作詞を
すると言うことでしょう。だから、私は新鮮な
作詞をお勧めします。
>月並みな言葉を言い回しで昇華できるような作詞家、、
天地がひっくり返るような時代になれば、、
別でしょうけど、、100年たっても無理でしょう。
♪~100万ドル懸けてもいい、、、
松田聖子の歌の一節ですが、まさにそう思います。
>、、ボクは村だと、、、ヨーロッパの農村
それだと、歌詞の全文を仏語か独語で書かないと
いけないですね。対象が仏人か独人ですから、、
日本で作詞家に成りたかったら、普通の日本人に
分かる詞を書かなければいけません。
(日本人《お客さん》から逃げていません、、?)
2011/02/09
なぜなら聞きたいのは役立つ知識ではなく漫才ですから。
これと同じようにボクが書きたいのは斬新なキャッチフレーズでは
ありませんから、せっかくですがその話を参考にはできません。
それと、言い回しの話を無理だとは思いませんよ。
言い回しでグッとくる詞をボクはいくつも知っています。
好きなものを目指さないとつまらないですし、頑張ろうと思います。
まぁ、まだ成人していないガキの発言です。夢くらい見させてください(笑)
えっと、ヨーロッパの農村風景……そんなに珍しいですかね……。
学校でも習いますし、メディアでも取り上げられることも少なくないですよ。
日本の廃村と同じくらいは認識されていると思いますが……。
2011/03/24
あと辛口歓迎だそうなのでちょっと普段よりきつめにいきますね。
偉そうな感じになってしまったらほんとに申し訳ないです。
空論術と思想家の綿菓子も読ませていただきましたが、
正直自分の守備位置外で褒めることしかできそうになかったのでこちらの批評をさせてください。笑
でも、空論術と思想家の綿菓子の話も一応。
自分はああいった作品はまだ書いたことがないのと書けないので素直にすごいなと思いました。
ちょっとあれは斬新を試してみたのかなって感じもありましたが、それをすぐにできてしまうのもすごい。
自分も内容的斬新さだけを狙うよりは言い回しで頑張る派です。
…狙いすぎじゃない程度に斬新な言い回しをできるように頑張ってます。
次に心の村、夢の街についてですが、
これは自分も月並みな感じがしました。
3作品しかまだ読ませていただいてないのでなんともですが、この作品については「で?」って感じが否めないです。
決意と出発を書きたいのは伝わりましたが、テーマとしてはよくあるものであることに加え言い回しや表現についても目を見張るものがありませんでした。
村の少年のイメージで素朴な感じをあえて出したのかもしれませんが、それにしてももう少し書きこんでほしかったです。
シンプルに書きたいときでも情景描写でみせるとか。
テーマがありきたりなこと自体にはまったく問題ないんですが、それに加え表現などに何のひねりもなく平坦にすすめるとどうしてもおもしろくない作品になってしまうと思います。
そんな感じです。では、このくらいで。
長文失礼しました。偉そうな感じでてたらほんとに申し訳ないです。
2011/03/24
コメントありがとうございます。
謝るだなんてとんでもないです。
ボクとしてはいろいろな方から意見をいただきたいですから。
3作品も見ていただいてありがとうございます。
仰る通り空論術と綿菓子はこれまでとは違った詞となりました。
なんというかボク自身悩んでいてそれを吐き出した感じです。
何がイイ詞なのか、どうすればいい詞なのか、わからないなりに書いたものです。
書き込み不足というご指摘通りだと思います。
この詞を書いた時期がボク自身将来の夢に向けて一歩を踏み出した時だったためとても思いがこもっているのですが、
それが悪い方向に働いてしまったようです。
伝えるための詞ではなく自己中心的なものになってしまったと思います。
平坦ですか、たしかに山場というか盛り上がりに欠けますね。
今のままでは味気ない詞といった感じでしょうか。
味のある詞が書けるよう日々模索していきたいと思います。
あと、全然偉そうな印象受けませんでしたよ。
ていうか偉そうでも全然大丈夫ですので。笑
よろしければまたコメントの方をいただけたらと思います。