作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

僕の着る服だったり　はく靴だったり　君はいちいち口出して
ちょっとうんざりしてる　もう少し信頼して欲しいよ

ファッション雑誌も買い始めたし　お気に入りのスニーカーも捨てた
でも君の理想になる気はない　ただ変わるだけ

その言葉通り　身に付けるもの使うもの選んだって
最後につまらないと感じるのはきっと君だよ

周りから見ればうるさい女で　一番面倒くさくて
もっといい人いっぱりいるよって騒いでる
確かにねなんて言ったらまた怒らせてしまいそうだけど
彼女にしかない部分たくさんあるんだって言い返すんだ

気が強くて　妙にひねくれていて　一つ一つの行動が
ちょっとずれている君を見ていると楽しくて

手をつなごうとしたら急いで振り払うくせに　気分だけで腕を組む
言ったことはないけど　その香水とても似合うよ

待ち合わせはいつも時間通りでたまに僕より早くて
鏡を見るその仕草に好きがまた積もる

君に肩を貸すプラットホーム　「愛してる」って言ったんだ
驚いた顔でちょっとふくれて「簡単に言わないでよ」
それからまた肩を貸した僕の腕に手を絡ませて
少し暑く感じたのは　さっきよりずっと近付いたから

電車が来ないようにって思ってしまうほどに…

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