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誰もいない世界に鼓動の音がひとつ
ひとつずつ鎖をほどいてみる
進みたい方角 立ちはだかる壁
それならいっそ平らな地面にして
嫌になって逃げた妄想(ゆめ)のなか
自由を求めて絡んでたものを
解けばほどくほど何かに縛られていく
そんな違和感を消し去りたくて
一人の世界で伸ばしたこの手
向けられた矛に理論という盾で
足掻いてる
誰もいない世界 誰かに聞いて欲しい
でも誰もいないそんな無限ループ
平らな地面 歩きやすいけど
退屈に躓いて歩けなくなっている
嫌になって逃げた妄想(ゆめ)のなか
自由を求めて最後の鎖を
解いた瞬間になにもできなくなって
一人の世界で足掻くしかない
望んだ場所は理想の反対側
虚しさだけを残してただ落ちて行く
永遠に
見上げた空
あの鳥だって地面が無ければ
飛ぶことしかできない
誰かがいるから
誰かを選ぶことができる
解けばほどくほど自由に縛られて
そんな矛盾はもう どうでもよくて
鎖の数だけ無限の選択肢
それを選ぶことを自由と言うのだろう
完全な自由それは絶対の不自由
「さよなら」僕は君には成れないよ
吹き抜けた風に想いは拐われて
縛られた自由は生きている証
ひとつずつ鎖をほどいてみる
進みたい方角 立ちはだかる壁
それならいっそ平らな地面にして
嫌になって逃げた妄想(ゆめ)のなか
自由を求めて絡んでたものを
解けばほどくほど何かに縛られていく
そんな違和感を消し去りたくて
一人の世界で伸ばしたこの手
向けられた矛に理論という盾で
足掻いてる
誰もいない世界 誰かに聞いて欲しい
でも誰もいないそんな無限ループ
平らな地面 歩きやすいけど
退屈に躓いて歩けなくなっている
嫌になって逃げた妄想(ゆめ)のなか
自由を求めて最後の鎖を
解いた瞬間になにもできなくなって
一人の世界で足掻くしかない
望んだ場所は理想の反対側
虚しさだけを残してただ落ちて行く
永遠に
見上げた空
あの鳥だって地面が無ければ
飛ぶことしかできない
誰かがいるから
誰かを選ぶことができる
解けばほどくほど自由に縛られて
そんな矛盾はもう どうでもよくて
鎖の数だけ無限の選択肢
それを選ぶことを自由と言うのだろう
完全な自由それは絶対の不自由
「さよなら」僕は君には成れないよ
吹き抜けた風に想いは拐われて
縛られた自由は生きている証
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